サステナビリティSUSTAINABILITY
サステナビリティ 基本方針
ライドオンエクスプレスグループは、企業理念である「ビジネスを通じ、相手の幸せが自らの喜びと感ずる境地を目指す」に基づき、お客様、従業員、取引先、株主・投資家、地域社会等、すべてのステークホルダーの信頼を高める誠実な事業活動を通じて、「持続可能な社会の実現」と「グループの持続的な成長」を目指します。
- 1. お客様
- お客様が安心・安全に利用できる高品質の商品・サービスを提供し、「ご家庭での生活を『もっと美味しく、もっと便利に』」
を実現すべく活動します。
- 2. 従業員
- 従業員の労働環境の向上に努め、一人一人が自分の能力を最大化できるよう、人財育成に積極的に取り組みます。
- 3. 取引先
- 取引先との共存共栄の実現を目指し、関連法令の遵守および公正かつ自由な取引を行います。
- 4. 地域社会
- 事業活動において、地域社会と友好な関係を築き、調和に努めます。
- 5. 地球環境
- 事業活動において、地球環境の負荷軽減に努めます。
- 6. 株主・投資家
- 企業価値向上に努め、透明で公正な情報開示を行います。
ライドオンエクスプレスグループの取り組み
ライドオンエクスプレスグループでは、「ご家庭での生活を『もっと美味しく、もっと便利に』」をビジョンとし、「持続可能な社会の実現」と「グループの持続的な成長」を目指して、以下の取り組みを行っております。
- お客様の信頼と満足のために
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お客様にご満足いただける品質、安心いただける管理体制を構築していきます。
- 仕入および店舗運営における品質管理の徹底
- お客様相談室を通したお客様のご意見、ご要望への対応
- 人財の育成・労働環境の整備
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従業員の成長と活躍のための取り組みをすすめていきます。
- 女性社員の活躍推進を目的としたプロジェクトの実施
- 部署異動における社内公募制度の実施
- 新規事業コンテストの開催
従業員が働きやすい職場づくりをすすめていきます。
- 柔軟な働き方として、テレワーク、時差通勤を実施
- 従業員意識調査(パルスサーベイ)の定期的な実施及びフォロー
- サークル活動支援による社内コミュニケーションの強化
- 子会社設立による障がい者雇用の環境整備(2022年6月1日特例子会社として認定)
- 環境負荷の軽減に向けて
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当社グループの事業活動における環境負荷を軽減すべく、活動してまいります。
<水産資源の保護に向けて>
- 水産資源の保護活動を目的とした完全養殖魚を使用した企画商品の取り組み
- 「養殖業シナジービジネス創出事業」に参画
- 事業活動によって排出したCO²のカーボン・オフセットを目的としたブルーカーボン事業へ出資
<Co2排出量の削減に向けて>
- 宅配における電動バイク利用の検証
- 宅配における電動アシスト自転車の活用促進
- 配送車両の滞留時間低減への取り組み
<プラスチック使用料の低減に向けて>
- 使い捨て容器におけるプラスチックの使用量の低減
- 使い捨て容器における新素材を利用したプラスチックの使用量の低減
- バイオマス配合レジ袋の使用
<資源の再利用に向けて>
- 使用済み書類の一部リサイクル
- TCFD提言に基づく情報開示について
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当社は「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明し、情報開示を行っております。
TCFD提言に基づく情報開示 ▶PDFを表示
- 食育への取り組み
- コーポレートガバナンスの強化
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経営の健全性・効率性及び透明性を確保すべく、最適な経営管理体制の構築に努めております。
コーポレートガバナンス
- ベンチャー企業への投資を通じて
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当社の子会社である投資事業有限責任組合(ファンド)を通じ、EV(電気自動車)、FinTech、MediTech、AI、ロボット、自動運転、宇宙ビジネスといった、持続可能な社会の実現を目指すベンチャー企業への投資を行っております。
- ライドオン・エースタート1号投資事業有限責任組合
- ライドオン・エースタート2号投資事業有限責任組合
- ライドオン・エースタート3号投資事業有限責任組合
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。