- 2024.02.28 ニュースリリーストピックス
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宅配御膳「釜寅」は今年で20周年! 大幅リニューアルした『鯛釜飯』 2024年3月1日(金)~販売開始 お出汁や鯛味噌で、「白寿真鯛」をまるごと味わえるサステナブル釜飯に大変身
宅配御膳「釜寅」は今年で20周年!
大幅リニューアルした『鯛釜飯』 2024年3月1日(金)~販売開始
お出汁や鯛味噌で、「白寿真鯛」をまるごと味わえるサステナブル釜飯に大変身
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 江見 朗)は、グループ企業が展開する、宅配御膳「釜寅」において、ブランド誕生20周年を記念して、定番人気商品である『鯛釜飯』を大幅リニューアルし、2024年3月1日(金)から販売開始いたします。
※販売特設サイトURL:https://www.kamatora.jp/campaign/202403_taikama/ (公開 2024/3/1~)
■鯛を無駄なく使用したサステナブル釜飯に大変身!定番人気商品『鯛釜飯』
『鯛釜飯』 2,041円(税込)
2024年に20周年を迎える「釜寅」では、定番人気商品である『鯛釜飯』を、約5年の歳月をかけ大幅リニューアルし、パワーアップさせ販売いたします。
『鯛釜飯』で使用する鯛は、愛媛県西予市の豊かな漁場で、一切の魚粉を使わずに育てられたサステナブルな完全養殖魚「白寿真鯛」です。
適度に脂がのりつつ、引き締まった身で、食べ応え抜群の「白寿真鯛」は強めに炙ることにより旨味が引き出され、香ばしい香りが釜飯の味わいを引き立てます。
通常、「釜寅」のおだしは全商品同じかつお昆布の出汁を使用した醤油ベースの釜飯スープを使っていますが、今回リニューアルした『鯛釜飯』は、おだしやオリジナルの鯛味噌まで、すべて鯛由来のものを使用しています。
鯛の中骨・頭・アラをふんだんに使った塩ベースの鯛出汁を使用したおだしで、じっくりと炊き上げました。
薬味は、鯛の端材となる部分を使用したオリジナルの「鯛味噌」で、釜飯に加えることでさらなる鯛の旨味と味の変化をお楽しみいただけます。
この鯛味噌は、愛媛県宇和島で親しまれている食べ方で、今回開発した『鯛釜飯』をより一層美味しくしてくれるトッピングとなっています。
■魚粉を使わず育てたサステナブルな「白寿真鯛」
「白寿真鯛」は、稚魚から養殖で育てた"完全養殖魚"であり、さらに、養殖で魚を育てるために天然の魚が減る現状を変えるために、育成過程の一部で、魚粉を使わず大豆や白ゴマを配合した飼料で育てられたサステナブルな真鯛です。
2022年度より、当社ブランドである宅配寿司「銀のさら」でも不定期的に販売しており、当社では国内での販売を促進するシナジービジネスにも参加しています。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000020379.html
■開発者の想い
『鯛釜飯』は今までも「釜寅」の定番商品として人気でしたが、さらにおいしく鯛まるごとの旨味を詰め込んだ『鯛釜飯』を追求したいという思いから、約5年前からリニューアルに向け開発が始まりました。
お客様の自宅に届いた時に旨味を最大限に引き出すための工夫や、飽きのこない味付けの追求、また「白寿真鯛」との出会いによって、約5年間の試行錯誤の上、皆様にお届けする運びとなりました。
ぜひ、まずはそのまま、次に「鯛味噌」など薬味をつけて、最後はおだしをかけて鯛茶漬けにして、三段階でお召し上がりください。
誕生20周年を迎える「釜寅」は、食卓へ笑顔を届ける宅配サービスとして、素材や作り方にこだわり、今後も様々な取り組みや商品を展開してまいります。
【商品概要】 ■販売特設ページ:https://www.kamatora.jp/campaign/202403_taikama/ (公開 2024/3/1~) |
【「宅配御膳 釜寅」について】
宅配御膳「釜寅」の釜飯は、ひとつひとつを釜で炊き上げ、お届け時間で蒸らすので、届いたときが熱々の食べごろです。すべての釜飯に薬味、だし汁、漬物を添えた御膳スタイルですので、薬味と一緒に味わったり、おだしをかけてお茶漬けにしたりと、「一度で三度おいしい"釜寅流"」の食べ方を楽しんでいただけます。「釜寅」は「宅配寿司 銀のさら」で培ったノウハウを活かし、宅配釜飯市場においてシェアNo.1※を獲得しており、若い世代にも大人気です。
※株式会社富士経済(外食産業マーケティング便覧2023 No.1「宅配釜飯市場 2022年実績」)
「釜寅」公式WEBサイト:https://www.kamatora.jp/